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「ハーレーダビットソン」と「EIJY-RIDER」の
勝手にコラボレーションということで
オリジナルTシャツプリントを作ります。
「Tシャツくん」という、シルクプリントマシンを使用します。 |
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「Tシャツくん」のセット内容
価格:29,800円(東急ハンズで購入)
<本体>
・ランプボックス
<付属品>
・フレーム ・ハケ ・インク用ヘラ ・専用インク
・専用修正液 ・専用スプレーのり ・スキージ(印刷用ヘラ)
・プリントパネル ・クランプ ・ミドルスクリーン(120)
・ミドルスポンジマット ・専用原稿用紙 |
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ランプボックスは、開けるとこんな感じです。
「露光」するときに、原稿スクリーン版を入れます。
露光は、紫外線が出ているらしいので気を付けて作業をします。
(開けたままだと、目がやられるみたいです…。) |
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ランプボックスに、スクリーンを貼ったフレームと
プリントする原稿用紙を上向きに配置します。
原稿にシワがあったり、浮き上がっていると
きれいなスクリーンが出来ないので、慎重に作ります。
(製版後のスクリーンは再生はできないので、失敗すると
かなりキビシイ…。 ) |
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スクリーンの露光が終わると、ハケでブラッシングをします。
水をつけてやるので、やさしくやらないと関係ないところまで
抜けてしまうので、ここでも慎重に!!
(ここの過程で何回か失敗しているのですが、スクリーン1枚700円
くらいするので大変です。 ) |
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フレームをテーブルなどの台に固定します。
そして、プリントするTシャツを置き位置を決めます。
(今回使用したTシャツは、「anvil」というメーカーの
無地のTシャツを使いました。一枚1,000円くらいで売っています。
バーゲンの時に、半値以下になるので大量に購入しました。)
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位置が決まったら、インクをのせて
ためらいなく、一気に60°の角度でヘラを使いプリントします。
2回やると、隙間からインクが漏れたりして失敗するので
やるときは気を付けましょう。
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しっかりと、ヘラでプリントしないと
うまくインクがのらない事があるので
じっくりと!!
連続でプリントもできますが、3回ぐらいが限界かも…。
インクが詰まってかすれてしまいます。
キレイに拭き取れば、もっとできるはずですけど。
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恐る恐る、フレームを上げてみると…
こんな感じにプリントできます。
(この時が一番緊張します。一度きりの勝負なので!)
このスクリーンは、一度に3回ぐらいが使用の限界みたいです。
インクを奇麗に一回づつ拭き取れば
もっと使えると思いますが…。 |
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バックプリントにはデカデカと「HARLEY-DAVIDSON」と
入れたかったのですが、フレームのサイズが24cm×24cmなので
それより大きいサイズの文字は、ナナメを使ってみました。
しかも、ハケのサイズは22cmぐらいしかないので
今回だけは、2回に分けてプリントしました…。
慎重にやりましたので、うまくできました!! |
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続いては、表面のプリントです。
表面は、ハーレーダビットソンのバイクを
大きくプリントしたかったので、3分割という大作で挑戦します!
1枚目は、上の部分をプリントします。
ん〜、画面いっぱいだとちょっと厳しい…。 |
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2枚目は、下のタイヤ部分をプリントします。
おっ!
つなぎ目がズレないように合わせてやりました。
今度は、うまくいった!!
いい感じにできてきたぞ〜〜。 |
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3枚目は、サイドバックのところをプリントしました。
ここも、ズレないように慎重に!
完成〜〜!!
ヤバイ、カッコよすぎ。
って、思っているのはオレだけ…。 |
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プリントが、終わったらアイロンがけです。
かける事によって、インクがちゃんとTシャツにつくらしいです。
あと、キレイになります。(当たり前だ…。)
これで、Tシャツの出来上がりです!
おつかれさま〜。 |
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